ないさいむや

新しい法人設立の形。合同会社とは?

合同会社(LLC)とは、出資者全員が間接有限責任社員によって構成される会社形態です。
個人事業主や合名・合資会社の場合、「事業破綻・倒産等に陥った場合は無限に責任を負う」義務がありますが、合同会社は株式会社と同様に「間接有限責任」にとどまるため、一定のリスクを回避できるという点が大きな特徴です。

簡単にまとめると「零細企業として運営していくには最適な会社形態」といえます。


合同会社設立のメリット



法人税率の推移




(注) 基本税率について、平成30年4月1日以後開始する事業年度は23.2%。

■合同会社設立費用

15万円~(登録免許税6万円含む)
※株式会社の設立費用は最低30万円~
(公証人手数料5万円、登録免許税15万円を含む)

中小企業(資本金1億円以下の普通法人)の実効税率は所得が 800万円超で法人税・住民税・事業税を併せて33.80%(29年度)、 30年度は33.58%と更に安くなります。
一方、個人の実効税率は900万円超1,800万円以下で所得税33%と住民税 10%を合わせて43%、所得4,000万円超で所得税45% と住民税10%を併せておよそ55%となります。
 個人と法人ではその税率の格差が広がりつつあり、法人が税金面で有利なことがおわかりいただけるかと思います。